2014年度のイベント


     

ミニバスケットボール教室



6月8日、6月15日の2回にわたって福原小学校体育館で行いました。
講師は、バスケットボールの家庭教師「エルトラック」さんから派遣されています。
準備体操の後、低学年クラスと高学年クラスに別れ、基本動作、ドリブル、パスの練習を行ないました。

後半はミニゲーム形式でのトレーニングです。
低学年は体が小さいながらも、ちゃんと基本動作を意識してゲームに集中できました。
高学年はパス回し、シュートなどさすが高学年と思わせるような機敏な動きで、好プレイも続出しました。



福原地区総合型スポーツクラブ設立委員会最初の教室でしたが、無事終了。
最後に講師の先生方、参加者の皆さん、スタッフで記念撮影しました。





【ミニバスケットボールとは】
ミニバスケットボール(Mini basketball)は、11歳以下により行われるバスケットボール競技のことで、 日本では12歳以下の小学生により行われます。
国際的な競技の運営団体として、国際バスケットボール連盟のミニバスケットボール部門があります。
日本では日本バスケットボール協会の加盟団体である日本ミニバスケットボール連盟が運営に当たっています。
ルールは中学生以上のバスケットボールと比べルールは一部異なっています。
コートは縦22m(バスケは28m)、横12m(バスケは15m)、ボールは中学生より一回り小さい5号球を使用、 リングの高さは一般の高さより45cm低い2m60cmです。
スリーポイントシュートがなく、通常時のショット(フィールドゴール)は全て2点、 ファウルによって行われるフリースローによる得点は1点です。
ショットクロックは30秒。継続はありません。
ボールをバック・コートに返すヴァイオレイションや8秒ルールが適用されません。
4クォーター制。
第1クォーターから第3クォーターまでに、10人以上の選手が1クォーター以上、 2クォーターを超えない時間ゲームに出場しなければなりません。
また、選手交代はやむをえない場合以外は クォーター・タイム、ハーフ・タイム、第4クォーター・延長時限のチャージド・タイムアウトのみ行うことができます。
「友情」「ほほえみ」「フェアプレー」の精神で行います。
















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